- 「パチスロとスマスロの違いがよくわからない」
- 「スマスロのメリットやデメリットは何だろう?」
- 「スマスロで勝つためのコツが知りたい!」
こんなお悩みをお持ちではありませんか?
この記事は、そんなパチスロとスマスロに対する疑問を解決する指針となります。
記事を読み終える頃には、あなたはスマスロについての理解が深まり、ホールでのプレイをより楽しむことができるでしょう。
- パチスロとスマスロの主な違い
- スマスロの具体的なメリットとデメリット
- スマスロで勝つための3つのコツ
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パチスロとスマスロの3つの違い
まずは従来のパチスロとスマスロの主要な違いについて3つ解説します。
- メダルを使用するかどうか
- 筐体の機能
- 有利区間の上限や規制
メダルを使用するかどうか
パチスロとスマスロの最も大きな違いの1つは、メダルの使用の有無です。
従来のパチスロでは、プレイヤーはお金を入れてメダルを借り、借りたメダルを機械に投入してプレイを行っていました。
プレイを終了する際は自分が持っているメダルを計測器で数え、その枚数に応じて景品と交換ができるシステムです。
一方、スマスロでは物理的なメダルは一切使いません。
お金をいれるとデジタルでメダル数が表示され、この電子クレジットを使ってプレイします。
勝利した際のメダル合計数もデジタル表記されているため、それを用いて景品交換することが可能です。
筐体の違い
メダルレスとなったことから、筐体(パチスロをプレイする機械)にも2つの大きな違いが出ています。
1つ目は専用ユニットが増えたことです。
これは、プレイするための電子メダル情報を筐体に送ったり、逆に自分の持ちメダル情報を受け取るといった電子情報のやりとりに使用されます。
2つ目は計数ボタンです。
計数ボタンとは、自分の持ちメダル情報を専用ユニットに送るためのボタンです。
これによって、専用ユニットに送られた電子メダル情報はICカードで取り出すことができます。
有利区間の上限や規制の違い
パチスロとスマスロは、スペック面でも大きな違いがあります。
それは、「有利区間の撤廃」と「コンプリート機能の追加」です。
スマスロ導入前のパチスロ6.5号機では、出玉性能を制限するために有利区間を4,000ゲームに定めていました。
しかし、スマスロでは有利区間の規定ゲーム数が撤廃され、メーカーの開発自由度が大きく上がりました。
パチスロ6.4号機から6.5号機に変わったタイミングで差枚数における上限の考え方が変わり、「獲得枚数2,400枚上限」から「差枚数2,400枚上限」となりましたが、これはスマスロでも継続です。
上記で解説した「有利区間の撤廃」と合わさることで、これまで規制対象となり導入不可だった爆発力のあるスペックの開発が可能となりました。
一方、これまでのパチスロよりも一撃性のある台を開発できるようになったことで、1日の上限枚数に制限をかけることになりました。
これがコンプリート機能です。
出玉の最低値から19,000枚出たところで打ち止めとなり、その日はその台でプレイすることができなくなります。
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スマスロの導入日と機種数
スマスロは2022年11月21日に解禁となり、以下3機種が導入されました。
- SANKYO:パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ
- 山佐:スマスロリノヘブン」
- オリンピア:Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!
これまで叶わなかった一撃性のあるゲーム性がユーザーからの支持を得たことで、スマスロの人気は高まり、現在では73機種が導入されています。
今後導入予定の台も、続々発表されていますので楽しみにまちましょう。
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スマスロのメリット
「パチスロとの違いは理解できたけど、スマスロにはどんなメリットがあるんだろう?」
と、感じた方のために、スマスロ導入によるメリットについて2つ解説します。
- 出玉力の向上
- メダルレスによる手間削減
出玉力の向上
スマスロでは有利区間が撤廃されており、これはプレイヤーにとって非常に大きなメリットです。
これまでのパチスロでは「上限2,400枚」「有利区間4,000ゲーム」という2つの制約により、2,400枚獲得する前に有利区間4,000ゲームが切れてしまうことが多くありました。
少ししか出ていないのに、大当たりが強制的に終了となるケースがパチスロにはありました。
しかし、スマスロでは有利区間が撤廃されたため、どんなにゲーム数が経過しようと「同一有利区間内で差枚数2,400枚」までは獲得することができます。
なので、8,000枚マイナスになっている台では、1回の当たりで10,000枚以上獲得することも可能になったのです。
メダルレスによる手間削減
メダルを使わないことによる、手間の削減と衛生面の向上もメリットの1つといえるでしょう。
従来のパチスロは、メダルの投入や払い出しメダルの箱詰め、プレイ終了時のメダル計測など、メダルの取りあつかいに時間がかかっていました。
頻繁に多くの人の手に触れることから、決して衛生的とは言えない状況でした。
しかし、スマスロで物理的なメダルがなくなったことにより、プレイヤーはメダル取り扱いにかかる時間を大幅に短縮できる上に、衛生的なリスクもさけられるようになりました。
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スマスロのデメリット
スマスロには、システム、スペックの両面でメリットがありますが、デメリットもいくつか存在します。
スマスロの2つのデメリットを、一緒にみていきましょう。
- 満足感の減少
- メダルレスによる手間削減
満足感の減少
スマスロがもたらすデメリットとして、「得られる満足感が少ない」ことをよく耳にします。
従来のパチスロでは、当たりをかさねると、下皿や箱内のメダルが増えていき、その視覚的なインパクトや音の響きは多くのプレイヤーに快感や満足感を与えていました。
しかし、スマスロではすべてがデジタル画面上で行われるため、このような物理的な感覚がありません。
この変化は、特にパチスロを長く愛しているファンには物足りなさを感じさせる可能性があります。
導入コストが高い
ホール側としては、「莫大な導入コスト」というデメリットがあげられます。
スマスロの導入には大きな初期投資が必要です。
新しいシステムへの移行は、既存の機械をすべて新しいものに置きかえることを意味し、これには多額のコストがかかります。
投資回収までに、長い期間が必要となる小規模経営のホールにおいては、導入に二の足を踏むことも少なくないでしょう。
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スマスロの遊び方と注意点
ここでは具体的なスマスロの遊び方と注意点について、解説していきます。
従来のパチスロでは必要なかった注意点もあるため、プレイ前におさえておく事をおすすめします。
スマスロの遊び方
スマスロでプレイする際の、具体的な流れは下記の通りです。
最初に、プレイヤーは専用ユニットに紙幣を投入します。
この時点で、ユニットのディスプレイには入れた金額が正確に表示されます。
次に、専用ユニット上の貸出ボタンを押します。
これにより、スロットの台のディスプレイにクレジット数が表示され、プレイヤーは遊戯を開始することができます。
従来のパチスロ機同様、MAXベットを押した後、レバーを叩きます。
1回転ごとにクレジット数が増減し、クレジットが3以下になり回せなくなったら、またステップ1と2を行ってください。
プレイが終了した後は、計数ボタンを押します。
これにより、獲得したメダルが専用ユニットへ転送されます。
最後に、専用ユニットの返却ボタンを押して、獲得したクレジットが記録されたICカードを受けとります。
このカードは景品交換に使用するほか、次回のプレイ時に再利用することも可能です。
スマスロの注意点
スマスロをプレイする際には、従来のパチスロにはなかったいくつかのポイントに注意を払う必要があります。
その注意ポイントを2つ解説していきます。
1つ目の注意点は、台の確保方法です。
パチスロで台を確保するとき、下皿にメダルを入れる方法が一般的です。
しかし、スマスロではメダルが存在しないため、別の方法で自分がプレイ中の台であることを周りに伝える必要があります。
「離席中」の札を掛けたり飲み物を下皿に入れる方法のほかに、スマスロに付いている機能の活用も有効です。
スマスロには「ちょっと休憩」という機能があり、これを用いることで他のプレイヤーによる入金やカードの挿入ができないようになるのです。
プレイ中の台を、他の人にとられないためにも確実に分かる方法で台確保を行いましょう。
2つ目の注意点は、ICカードの管理です。
メダルを使用するパチスロ機では、多くのメダルを持ちだして盗難することは現実的ではありません。
しかし、ICカードでは数千枚のメダルを簡単にもち運ぶことができるため、盗難リスクについても十分に留意する必要があるのです。
少しでも席を離れる際には計測ボタンを用いてメダルをICカード化し、常に携帯するようにしましょう。
- 席を離れる時は、周りのプレイヤーに知らせる
- 席を離れる時は、メダルをICカード化させる
▼スマスロの遊び方やおすすめ機種を詳しく解説しています!
スマスロで勝つための3つのコツ
スマスロで勝つためには、どのような点に注目する必要があるのでしょうか?
スマスロで勝てるようになるコツを3つ、一緒におさえていきましょう。
- イベント日を狙う
- やめるタイミングを知る
- ハイエナを行う
イベント日を狙う
スマスロで勝率で上げたいなら、まず第一に、イベント日を狙うことです。
従来のパチスロ同様、スマスロでも勝利するためには設定する必要があります。
高設定に座るためには、自分がよく行く店舗のクセをつかんで、イベント日を積極的に狙うようにしましょう。
まずは各種まとめサイトやSNSから、よく行く店舗のイベント日をチェックしてみましょう。
やめるタイミングを知る
スマスロでは、従来のパチスロ以上にやめるタイミングを知るのも大事です。
これは、一撃性が高く爆発力があるというスマスロの特徴に依存しています。
一般的に、新しいスロット機種を導入する際、メーカーは検定を通過する必要があります。
この検定では様々な視点から台を評価しますが、その中には台の出玉力確認も含まれます。
簡単に説明すると、一定ゲーム数の間にメダルが出すぎるスペックはNGとなるのです。
そこで、一部のスマスロに「優遇区間」、「冷遇区間」という新たな仕様が組み込まれたといわれています。
多くのメダルがでた後は落ち着いた状態となり、続けて大量メダルが出ないようにする、検定通過を目的とした仕組みです。
このため、「設定」「ゾーン」「状態(高確や低確など)」とは別にそれまでの出玉状況も含めたやめどきの判断が、勝率アップのカギになります。
ハイエナを行う
ハイエナを行うことも、勝利をつかむために有効な戦略です。
従来のパチスロよりも爆発力があるスマスロは、一般的に荒波スペックであり、負けるときは大きく負けるという特徴があります。
そのため、低額投資で当たりをつかむことが大負けをさけるためのコツで、ハイエナ戦略が有効な手段になります。
しかし、あまりにも目立つハイエナ行為は他のプレイヤーや店舗から目を付けられる可能性があり、最悪の場合、出禁のリスクを伴います。
ハイエナをするときは、マナーを守って適度な範囲で行うようにしましょう。
まとめ:スマスロの特徴を理解して楽しくプレイしよう!
今回はスマスロとパチスロの違いについて、その特徴や勝つためのコツを解説しました。
ここで簡単に要点をまとめましょう。
- スマスロはメダル不使用のスロットであり、筐体の仕様やスペックなど、これまでのパチスロとは異なる点が多い
- 台確保やICカードの管理といったスマスロ独自の注意点にも留意する必要がある
- 勝利のためには既存スロット以上にやめどきが重要
これらの違いを理解することで、スマスロの楽しみ方がさらに広がります。
また、スマスロ特有の戦略を学び、ルールやマナーを守って遊ぶことを心がけることも忘れないでください。
次回のプレイでは、これらの知識を活かして、より効率的かつ楽しい時間をお過ごしいただければと思います。
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