2022年3月に導入されたジャギの逆襲ですが、いまだに根強い人気を誇っている機種です。
最大の魅力は、ライトミドルなのにRUSH中の大当たりが、ALL1,500発という爆発力です。
筆者自身、よくジャギの逆襲のパチンコを打つので、何待ちなのか、どんな演出が熱いのか、覚えておくとさらに楽しくなるポイントを紹介していきます。
この記事を読むことで、今までよりも楽しくジャギの逆襲を遊戯できるようになるでしょう。
- ジャギの逆襲を打つ際は何待ちなのか
- 信頼度
- 注目演出
- 筆者が打ってみて感じたこと
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ジャギは何待ち？筆者の考える待ち演出
ここでは、筆者が考える待ち演出を紹介していきます。
Sammyの定番キリン柄
Sammy系の機種は、キリン柄が激熱演出の1つです。
何待ちをしたらいいのかわからない人は、キリン柄が出たら激熱だと覚えておきましょう。
ジャギの逆襲では、キリン柄のチャンスアップが出ると、期待度90％越えの激熱演出となっています。
内容によっては、大当たり濃厚になる場合もあります。
このチャンスアップが出るだけで、大当たりを期待して演出を見られるでしょう。
また、キリン柄のチャンスアップが出る場面は、下記のような演出が起こった時です。
- ヒャッハー乱舞が起こった際にキリン柄（大当たり濃厚⁉）
- 最終当落のボタンがキリン柄（大当たり濃厚⁉）
- 闘気ミッションリーチのタイトル色がキリン柄（大当たり濃厚⁉）
- ユリアエピソードリーチのタイトル色がキリン柄（大当たり濃厚⁉）
- ザコスナイプ予告の文字色がキリン柄（90％オーバー⁉）
- 世紀末決戦リーチのカットインがキリン柄（90％オーバー⁉）
主にみられるのは、このような演出の時です。
このほかの演出でも、キリン柄が出る場合はあるので注意して見ておきましょう。
闘気レベル100に達した後に発生する闘気覚醒はチャンス！
ジャギの逆襲では、闘気レベルが存在します。
この闘気レベルが何待ちをすればいいのか、という問題を解決してくれます。
簡単に説明すると、このレベルが高くなればバトル演出に発展する期待度が高くなります。
基本的には闘気ミッションを経由して、闘気レベルを上げることが多いです。
ガセ演出で、闘気レベルが10～20くらいまであがることもありますが、基本的に熱いリーチなどに発展することはないので気を付けましょう。
この闘気レベルが100まで行くと、闘気覚醒と呼ばれるトータル期待度46％の演出が起こります。
闘気覚醒の役物ランプが強パターンだと、期待度は93.8％となります。
闘気覚醒後は、ユリアエピソードリーチまたは世紀末決戦リーチに発展します。
ユリアエピソードリーチは、トータル期待度77.0％と激熱のリーチになっていて、世紀末決戦リーチはトータル期待度50％です。
どちらに発展しても、期待度50％オーバーの大当たりに期待できる演出となっています。
大当たりは、基本的にこの闘気覚醒からのルートが一番多いです。
何待ちをしたらいいのかわからない人は、まず闘気覚醒を待ちましょう。
決戦リーチ中に発生する究極無双は激熱！
世紀末決戦リーチに発展したら、何待ちをすればいいのか。
それは、究極無双と呼ばれるPジャギの逆襲の中でも期待度94％の激熱で、注目演出の一つです。
究極無双は、世紀末決戦リーチ中に北斗無双のロゴ色が変わります。
それに伴い、決戦チャージの色も変わっていきます。
ロゴ色、決戦チャージの色は
- 緑―36.5％
- 赤―57.8％
- 金―94.0％
- 虹―大当たり濃厚⁉
の順で期待度が高いです。
赤まで行くと期待度57.8％とチャンスになっており、金まで行くと北斗無双のロゴが落下し、究極無双発生濃厚となっています。
金の上に虹も存在しており、虹まで行くと大当たり濃厚です。
ただ、究極無双が発生した場合は当落のボタンが必ずクレイジーギアボタン以上になるため、この演出は大当たり濃厚ではなくデフォルトなので注意しておきましょう。
究極無双発生時の大当たり濃厚ボタンは、激引けクレイジーギアボタンです。
Pジャギの逆襲では、究極無双演出は大当たりによく絡む演出だと打っていて感じます。
世紀末決戦リーチには、たくさんのチャンスアップがあるので、リーチ中に何待ちをしたらいいのかわからない人はとりあえず究極無双を待ちましょう。
赤保留は意外とガセが多く金保留なら大チャンス
北斗無双シリーズは、赤保留のガセが多いことで有名です。
Pジャギの逆襲での赤保留の期待度は、57.8％と他の機種の赤保留と比べてみても低いです。
赤保留が出現したからといって、過度な期待は禁物です。
むしろ、チャンスアップが赤保留だけだと、外れることの方が多いです。
では何待ちをしたらいいのか、それは金保留で期待度95.8％と激熱の色保留です。
金保留の場合は、他にチャンスアップがなくても当たるほどの期待が持てます。
たとえば、世紀末決戦リーチに発展した際に、タイトルや文字色のチャンスアップ、究極無双演出が絡まなくても金保留だけで押し切って当たるほどです。
実践する際に、赤保留はガセが多いことを知っておくと、外れた時の気持ちが少し楽になるでしょう。
保留の種類がたくさんあるので、保留は何待ちをすればいいのかわからない人は、金保留が激熱で待ち演出だと覚えておきましょう。
また、他の保留の期待度は以下のようになっています。
| 色保留 | 信頼度 |
|---|---|
| 青 | 14.8％ |
| 緑 | 38.3％ |
| 赤 | 57.8％ |
| 金 | 95.8％ |
| 七星保留 | 信頼度 |
|---|---|
| 5個点灯 | 77.6%~93,7% |
| 6個点灯 | 77.6%~95.1% |
| 7個点灯→赤保留 | 92.9%~93.1% |
| 7個点灯→金保留 | 99.7%~大当たり濃厚 |
| ミニキャラ保留 | 信頼度 |
|---|---|
| 青 | 27.8%~34.9% |
| 緑 | 95.4%~97.9% |
| 赤 | 99.8%~99.7% |
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神拳ZONEに入ったら期待度90％越えの大チャンス
Pジャギの逆襲のゾーン演出は、何待ちをしたらいいのか。
それは北斗ゾーン（期待度66.5％）と、神拳ゾーン（期待度93.8％）です。
どちらのチャンスゾーンも、どの場面で突入しても大当たりの期待が持てます。
また、チャンスゾーンに突入するタイミングとしては、変動中またはリーチ成立後などが多いです。
チャンスゾーンに入っていることを、見逃さないように注意しておきましょう。
神拳ゾーンは、他のチャンスアップがない場合でも、大当たりにつながる激熱演出です。
チャンスアップがないからと、最後まで演出を見ずに打ち出すのは辞めましょう。
チャンスゾーンが熱いことを知っておくだけで、無駄球を減らすことにもつながります。
初めてPジャギの逆襲を打つ方で、何待ちをしていいのかわからない人には、わかりやすい先読み演出です。
SHOCKランプが赤く点滅したら期待！
SHOCKランプは、筐体画面の右下にあるSHOCKの文字が白または赤に点滅する演出です。
SHOCKランプ白でも期待度は51.6％とチャンスですが、SHOCKランプ赤になると期待度は86.0％となり、大チャンスです。
入賞時に先読みとして、SHOCKランプがつくことが多いです。
Pジャギの逆襲の何待ちをしたらいいのかといわれると、このSHOCKランプ予告のような先読み演出を待つのがよいでしょう。
Ｐジャギの逆襲の当たるときは、とことん熱い演出になることが多いです。
SHOCKランプ予告のような熱い先読み演出が発生したら、打つのをやめて期待して演出を見るようにしましょう。
そうすることで、無駄球を防ぐことにもつながります。
ジャギの逆襲 注目演出・待ち演出解説：まとめ
本記事では、Pジャギの逆襲の注目演出・待ち演出について解説させていただきました。
- キリン柄は激熱演出！
- 闘気レベルが100になると大当たりに期待できる！
- 究極無双演出は大チャンス！
- 保留色は赤以上から期待できる！
- 先読み演出は熱い！（チャンスゾーン、SHOCKランプ予告など）
この情報を頭に入れておくだけで、何待ちをしたらいいのかを理解できて熱くなる場面がわかるので、さらに楽しくPジャギの逆襲を実践することができます。
パチンコホールで見かけた際には、試してみてはいかがでしょうか。
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