【初心者必読】目押しが必要ないパチスロ機種5選！【2024年最新】

そんなあなたのお悩みを解決します！

この記事を最後まで読むことで、目押しが苦手な方でも自信を持ってパチスロを楽しむことができます。

自分に合ったパチスロを機種を選び、ストレスなくプレイできるようになるでしょう。

パチスロにおける目押しとは

パチスロを遊ぶとき、リールを狙った場所で止める「目押し」という技術が時には勝敗を左右します。

この技術は、小役やボーナス図柄を揃える際など、特定の絵柄を狙うときに使用します。

初心者の方にとっては、高速で回転するリールの絵柄を狙って止めることは難しく感じるかもしれません。

しかし子役やボーナスを狙う場合は4個分のズレまでは許容してくれることが多いため、見た目ほどシビアなテクニックは不要です。

たとえば、下記の図において8番のスイカを狙いたいとき、11番のリプレイの場所でストップボタンを押してもスイカまで滑り、揃えることができます。

ただし、スイカやボーナスを揃えることができるタイミングは決まっています。

一般的に、パチスロにおける抽選はレバーオンの際にされており、このタイミングで子役やボーナスが当選していた場合に限り、揃えることができるということは覚えておきましょう。

一部の台では「ビタ押し」という高度な目押しが必要になる場合もあります。

これは、1コマの誤差も許されず、ビタっと狙った場所でストップボタンを押さないとその絵柄が止まらないというものです。

目押しは、パチスロの醍醐味とも言える技術ですが、初心者のうちはなるべく目押しを必要としない機種から触れてみることをおすすめします。

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パチスロで目押しを行う3つのメリット

ここでは、パチスロで目押しを行う３点に焦点を当てて、メリットを解説していきます。

ゲームの進行

「リアルボーナス」を搭載したジャグラーなどの機種では、ゲームを進める上で目押しが必要不可欠です。

ボーナス絵柄を揃えられない限りボーナスタイムが始まることはありません。

さらにボーナス入賞後のプレイは、何も抽選されないため、回していても意味がありません。

ボーナス絵柄を揃えることができなければ、1回転ごとに3枚のメダルを無駄にすることになります。

このように、リアルボーナス搭載機において最低限の目押しは、遊戯を行う上で避けられないテクニックなのです。

子役を取り切って最大限のメダルを獲得

レア小役に払い出しがある機種の多くは、目押しを行わないと高い確率で損をします。

たとえば、スイカやチェリーなどの小役は複数枚の払い出しがある場合が多く、適切に目押しをすることで、その払い出しを受け取ることが可能です。

レア小役の合算確率は1/50程度であることが多いため、仮に払い出しが3枚であった場合、1,000回転で20回分の払い出しを損することになります。

これは60枚という大きな損失で、回転数が増えればさらに大きなマイナスです。

また、ボーナス中に7図柄やバー図柄を狙わないとベルが揃わない機種もあります。

このような機種においては目押しができないとボーナスを獲得してもメダルを得ることができません。

目押しスキルの有無によって、機械割や勝率も大きく変わってしまうということです。

設定推測や当たりゲーム数の延長

正確な目押しができることで、ゲームを有利に進めることができる機種も存在します。

たとえば、特定の機種では目押し成功時にボイスが発生し、このボイス内容によって設定推測やモード推測が可能になる場合があります。

正確なビタ押しを行うことで、ARTゲーム数を延長できる機種も存在し、機械割の大きな向上を目指すことが可能です。

難易度の高い目押し技術が求められる機種は「技術介入台」と呼ばれ、プレイヤーの技術が勝率に大きく影響します。

これらの機種は、技術のあるプレイヤーにとって非常に魅力的ですが、初心者にはあまりおすすめできません。

それは、正確な目押しを行うだけで甘くプレイすることが可能であるとパチンコ店も認知しているため、設定が入る可能性が低いためです。

目押しのできない初心者が打つ場合、他の台よりも辛くなってしまうことが考えられます。

目押しが必要ないパチスロ5選

これまで解説した通り、パチスロを遊技する際、多くの台で最低限の目押しが必要になります。

しかし、必要となる技術のレベルは機種によってさまざまです。

初心者にとっては可能な限り目押しが不要な台で、損を減らしてストレスフリーに遊戯したいと考えるでしょう。

ここでは、現行機種の中でも特に目押し技術が必要ない台を5つ紹介します。目押しに自信が無い方は是非参考にしてみてください。

バジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION

「バジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION」は「パチスロ　バジリスク」シリーズの最新作です。

本機はスマスロであり、2,400枚をツラヌクことも可能であるため非常に爆発力を秘めており、大量出玉獲得にも期待ができます。

バジリスクシリーズは、5号機の「バジリスク～甲賀忍法帖～Ⅱ」「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」などパチスロファンで知らない人はいないほどの人気作です。

みなさんの、よく行くホールでも見かけたことがあるのではないでしょうか。

本シリーズは初代から継続して、一切目押しの必要がないため、技術介入が苦手な方でも遊びやすい仕様となっています。

ボーナス中やAT中に「バーを狙え」といった形で目押しが求められることがありますが、これはあくまで演出であり、失敗時のペナルティはありません。

現行機種のなかでも人気があり、目押し不要の代名詞とも言える台ですので、目押しに自信が無い方には特におすすめです。

目押しに失敗してもペナルティが無いこの台で目押しを練習し、技術介入が必要な他の台に挑戦してみることも良いでしょう。

L ToLOVEるダークネス

「L ToLOVEるダークネス」は、一世を風靡した大人気漫画「ToLOVEる」を題材としたパチスロです。

非常に波が荒いスペックで、大きな爆発力をもったスペックとなっています。

通常時はチャンス目からチャンスゾーンを目指し、そこから当たりを目指すゲーム性です。

当たりはSTとなっており、チャンス目とベルでボーナスを抽選。

6回継続させることができれば上位のSTへ突入し、このときの期待値は約3,000枚と言われています。

この台の特筆すべき点は、レア小役がチャンス目のみであり、パチスロの一般的なレア小役であるスイカやチェリーが存在しないということです。

このチャンス目は目押しの必要が無く、レバーオンで当選していた場合、リールのどこを狙っても自動的にチャンス目が止まります。

さらに、ボーナス図柄である7を揃える際も疑似遊戯として自動的に止まる仕様となっており、ゲームの中で目押しを必要とするタイミングが一切ありません。

比較的新しい機種となっており、多くのパチンコ店に置かれていますので、目押しに自信が無い方は一度触ってみると良いでしょう。

L エヴァンゲリオン ～未来への創造～

「L エヴァンゲリオン ～未来への創造～」は、大人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のパチスロです。

エヴァンゲリオンシリーズは、その人気により過去から非常に多くの台が導入されており、本機はその最新機種となっています。

通常時・AT中いずれも目押しを必要とするタイミングが無いため、目押しに不安がある方におすすめです。

通常時にも押し順ナビが出ることがあるため、見逃して順押ししてしまわないように注意しましょう。

台の仕様はユニバーサルエンターテインメント社の人気シリーズ「GOD」に類似しており、1/8192の確率である「EVA」揃いを引くことで大量出玉に期待ができます。

一方でGODシリーズ同様、当たりを引くまでに多くの投資が必要になるスペックです。

「EVA」揃いなどの強フラグによる一発逆転を狙う際は適していますが、本機を遊戯する際は潤沢な資金を用意しておく必要があると理解しておきましょう。

Lラブ嬢3〜Wご指名はいかがですか？〜

「Lラブ嬢3〜Wご指名はいかがですか？〜」は、キャバクラをコンセプトにしたパチスロ「ラブ嬢」シリーズの3作目です。

人気を博した初代「ラブ嬢」のゲーム性を完全再現し、スマスロ機として生まれ変わりました。

前に紹介した3機種同様、本機も通常時から大当たり中まで目押しの必要がありません。

さらに初当たり確率が高く、コイン単価も3.0円と、非常にマイルドであるため少ない資金で長く遊ぶことができるスペックとなっています。

このような特徴から、初心者には特におすすめです。

スマスロであるため爆発力もかね備えており、ときには1回の当たりで多くの出玉を獲得することもできるでしょう。

L ゴジラ対エヴァンゲリオン

「L ゴジラ対エヴァンゲリオン」は、特撮映画「ゴジラ」と人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を合わせた、パチンコ・パチスロ限定コンテンツです。

ゴジラとエヴァンゲリオンの戦闘など、ファンの心をつかむ演出が数多く用意されています。

スペックは非常に荒い仕様となっており、数千枚規模の大量出玉を獲得できる可能性も少なくありません。

しかし、その分負けた時の金額も大きくなるため資金に余裕を持って遊技することが重要です。

なお、前項までで紹介した4機種と異なり、本機は完全な目押し不要台ではありません。

チェリーに1枚の払い出しがあるため、目押しができないとチェリーを引くたびに1枚の損をすることになります。

しかし、多くの機種ではスイカなどのレア小役も目押しをする必要があり、払い出し枚数も3枚以上であることが多いため、目押しの重要度が非常に低い機種の1つです。

多少の目押しを実施しながら、波の荒い台を楽しみたい方は是非プレイしてみてください。

まとめ：目押し不要機種でパチスロを楽しもう！

本記事では、初心者にもおすすめできる目押し不要のパチスロ機種について解説しました。

あらためて重要なポイントを確認しておきましょう。

目押しを必要としない機種は、パチスロ初心者や技術に自信のない方でも楽しむことができます。

今回紹介した内容も参考にして目押し失敗によるデメリットがない機種で目押しを練習し、自信を持って技術介入台に挑戦してみましょう。