2023年から全国で導入され始めたスマパチには、新機能「Cタイム」が搭載されています。
本記事では
- Cタイムの突入方法
- Cタイムの恩恵
- REVEの規定回数
などについて解説していきます。
パチンコを打っていると、最近Cタイムってよく聞くけど分からない、という方にわかりやすく解説してあるので参考になれば幸いです。
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CタイムはC時短の新しい形!
C時短とは、大当たり抽選とは別に抽選される時短のことです。
通常状態に抽選を行い抽選に当たると、RUSH突入濃厚などの特典を得ることができます。
大当たりとは別の抽選を行っており、いつ訪れるかわからない物でした。
しかし、スマパチに導入されたCタイムによって、C時短抽選を任意の決められたタイミングで、発動させることができるようになったのです。
この機能の最大の特徴は確変終了時、非確変の大当たりの一部でCタイムを発動させる事によって従来のパチンコよりも継続率を上げ出玉性能を上げる事ができるようになりました。
Cタイムでなぜ出玉性能や継続率を上げれるかというと、パチンコには総量規制といわれるものがあるため、最大継続率や出玉で獲得できる個数というものがだいたい決まっています。
継続率が高いパチンコ機種だと出玉が少なく、総量規制を回避したり、逆に出玉の多いパチンコの機種だと継続率が低いパチンコ機種が多いです。
スマパチに搭載されているCタイムのおかげで、一度ラッシュを終わらせる事により、今までのパチンコよりも出玉を獲得するチャンスを得る事ができるようになったということですね。
Cタイムの突入契機
Cタイムの突入契機は、大きく分けて3つです。
RAMクリ後
RAMクリとは、パチンコ台を初期状態にすることをいいます。
なぜそのようなことをするのかというと、閉店までに確率変動が終わらなかったり、あと少しでCタイムが発動しそうな時に、お店側がパチンコ台を初期状態に戻し、他のお客さんと同じ条件で打ってもらうようにするためです。
スマパチだと、RAMクリ後はCタイムの抽選を受けることができるので、お得な状態になります。
その状態を狙ったハイエナといわれる行為を、禁止するホールが多いです。
RAMクリを行ったとしても、一回転お店で回しRAMクリの権利をなくしたり、RAMクリを行っているがスマパチの一回転で辞める行為のカニ歩きという行為を禁止しているホールもあります。
お店によっては、出入り禁止になる場合もあるので、カニ歩きはリスクのある行為といえます。
確変または時短終了後
スマパチに導入されたCタイムの最大の恩恵は、確変や時短が終了した後の一回転目です。
確変や時短終了時の左打ち一回転目がCタイム突入状態の抽選となるので、この時に抽選に当選できればまたRUSH突入することができるのは、かなり熱い状態となります。
規定のゲーム数消化後
今までのパチンコでも、特定の回転数を消化すると時短を貰える機種はありましたが、スマパチではRUSH後規定回数消化をするとCタイム突入抽選を受けることができます。
最近のパチンコ機種SAOだと、1,329回転回すとCタイムが発動し、33%で時短111回がもらえます。
他のスマパチ機種でも多くがこの機能をもっており、天井間際を狙うことで投資を抑えることができるのが魅力でしょう。
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Cタイムで得られる恩恵
ここからは、Cタイムで受けられる恩恵を3つご紹介します。
出玉
スマパチでCタイムが導入されたことによって、最もパチンコに影響を与えたのが出玉率です。
Cタイムの抽選を受けることによって一回RUSHが終わっても、すぐに引き戻せる可能性を秘めているのがかなり魅力的ですよね。
スマパチによってRUSHの引き戻し率は異なりますが、大体20%程度です。
この20%の抽選を当て続けることができれば、永遠にRUSHを続け出玉を獲得し続けることも、理論上は可能ということになりますね。
継続率総量規制
パチンコには、総量規制というものがあります。
総量規制とは、一度の確変やRUSHなどで獲得できる期待出玉になります。
今までのパチンコですと6,400個の規制があるのですが、スマパチはCタイムでその規制を抜けることができるのです。
最初のRUSHの期待出玉が6,400個になりますが、その後にCタイムで抽選を当てることができれば、さらに6,400個の期待出玉を獲得するチャンスがあるのです。
抽選を当て続けることができれば、何度も総量規制をかいくぐることができるので、結果的に出玉が他のパチンコ機種より多く獲得できるチャンスがあるということです。
辞め時・狙い時がわかりやすい
今までのパチンコ機種ですと遊タイムなどがある機種以外ですと、辞め時などが曖昧で粘りうちなどをしてズルズル打ち続けることになってしまうことも多かったです。
Cタイムが導入されたことによって、大当たり後一回転さえ回せばいつでも辞めることができます。
期待度の高い回転を最初にすることができるので、気持ち的にもここで辞めようというストッパーにもなるため、辞めやすくなります。
回転数が多いスマパチは、規定回数狙いもできるので何の根拠もなく、打つより勝率を上げることができます。
RAVEのCタイムには規定回数の振り分けがある
今までのスマパチと同じように、RAVEのCタイムの発動契機は4つあります。
- RAMクリア後
- 規定回数消化後
- RUSH非突入大当たり後
- RUSH終了後
2つ目の規定回数消化後が、他のパチンコとは違います。
何が違うかというと、REVEには規定回数消化後の振り分けが5つあります。
他のパチンコだと規定回数は決まっているのですが、RAVEは通常時規定回数が31回・299回・799回・999回・1,137回のCタイム振り分けがあります。
規定回数がどの回転になるかはわかりませんが、運よく31回転でCタイムの恩恵を受けることができれば、投資を抑えることもでき、出玉の大量獲得も夢ではありません。
RAVEのCタイムは、最大規定回数以外にも可能性があるので、規定回数を狙った立ち回りをすることもできます。
あと数回転でCタイム抽選を受けることができる状態でREVEが打つ機会などもあるので、パチンコ何を打とうかと悩んでいる時に規定回数まで打ってみるなどの立ち回り方も可能ですね。
発動しなければそのまま違うパチンコに行くこともできるので、辞め時を決める事もできるパチンコになっています。
パチンコ Cタイム解説:まとめ
本記事では、スマパチから新導入されたシステムである「Cタイム」について解説しました。
- CタイムはC時短とは異なり、特定のタイミングで抽選される
- 突入契機は「RAMクリ後」「規定回数消化」「確変または時短終了後の1回転目」
- REVEは規定回数が抽選で決まるので最短31回で抽選を受けられる
スマパチによって追加されたCタイムですが、これからどのように進化していくのかが楽しみですね。
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